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今月のおすすめ絵本
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    こんばんは。

    ちょっと久しぶりになってしまいましたが、絵本紹介です。

    本日で仲井さんの紹介が最終回になります。

    1年間、お疲れ様でした☆(*^^*)

     

    仲井さんのチョイスは、個性を強く感じさせつつ。でもテーマは普遍的でトラディショナルな絵本が多かったですね☆

    素晴らしかったです。本当にありがとうございました。(*^^*)

     

    最後の絵本はこちらです。

     

    「ちいさいおうち」

     バージニア・リー・バートン 文と絵

     いしいももこ 

       岩波書店

     

     

     

    こどもが小さい時、本屋さんで絵本をいくつかチョイスしてもらおうとお願いした時、

    お母さんの思い出の絵本はときかれ、1番にでたのが「ちいさいおうち」でした。

    自分で読んだのは、小学生のころだったのかなぁ?

    表紙の絵を見て、こんなお家に住みたいなぁと思っていたような気がします。

     

    作者は、自分の娘のためにこの絵本をかいたそうです。

    息子には「いたずらきかんしゃ・ちゅうちゅう」(これはうちの息子も大好きでした)などをかいています。

     

    いなかのしずかなところにあった「ちいさなおうち」ですが、月日が流れるうちにまわりの景色が変わっていきます。

    田舎に広い道路ができ、車がたくさん通りだし、ビルがたち、町へと変わっていきます。

    「ちいさいおうち」だけは変わらすそこにじっとすわっていました。

    どんどん新しい高速道路やビルに囲まれ、「ちいさいおうち」は悲しくなってしまいます。

    そしてみすぼらしくなってしまうのです。あるときおんなのひとが通りかかり、じっと「ちいさなおうち」をみて‥

    最後のページのちいさなおうちの顔が、わたしにはとても印象的(o^^o)*

    子どもの頃読んだ方も大人になってもう一度読んでみてはいかがでしょう。

     

    絵本ブログ担当となり1年、最後の紹介になりました。

    1月ごとに何にしようかと楽しい時間を過ごさせていただきました。

    拙い文章でみなさんに伝えられたか心配ですが、

    1年間、ありがとうございました(*^^*) 

     

    仲井 真美

     

     

     

    いかがでしたか?(*^^*)

    管理人も大好きな絵本です。

     

    今、パリ協定のニュースが大きな話題になっていますね。

    美しい地球を護れるかどうか私たち一人一人の責任です。

    お家の気持ちが地球の気持ちと重なる気がします。

    未来を担う子供たちに是非読んで欲しい1冊ですね。

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    3月のおすすめ絵本
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      春が近づいたと思ったら、また寒くなったりとまだまだ油断ならぬ気候ですね。

      3月は卒業の季節。そして4月から「幼稚園に行くよ!」「1年生だよ!」と期待に胸をふくらませ輝いている目をみると、

      こちらもうれしくなってしまいますね。

      でも人見知りさんやはじめてが苦手さんには、4月からのことを考えてちょっと緊張してるかしら?

       

      今月紹介の「ラチとらいおん」は、とっても弱虫のラチが主人公。

      僕についていてくれる強いライオンがいるといいなぁと思ってたら、小さな赤いらいおんがでてきます。

      小さくてもとっても強いんです。

      らいおんはラチを強くするため一緒に体操をします。

      だんだんラチは強くなっていきます。

      そして自分よりおおきなのっぽの男の子をやっつけます。が、ふと気がつくとらいおんがいません。
      家に帰ると、らいおんから手紙が‥。

       

       

      50年以上前に発刊されたもので、絵もシンプル、文章もらいおんが「とりにいきたまえ!」なんていう言葉づかいもおもしろいかもしれませんね。

      お話が進んでいき、だんだん強くなっていくラチに共感したり、

      強いけどかわいいらいおんを大好きになる子もいると思います。

      らいおんがいたらなぁ〜と思う子もいるかな。

       

      わたしのらいおんは何かなぁと考えました。

      私のらいおんは〇〇です。

      あなたにはらいおんはいますか? 

       

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      2月のおすすめ絵本
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        こんばんは。
        今日は驚くほど暖かかったですね!

        春一番も吹きましたね!

        でも本格的な春はまだまだ。
        明日の朝は1℃だそう。
        皆さん体調には十分お気をつけくださいね。

         

        また冬に戻って春を待つ気持ちで。(*^^*)
        2月のおすすめ絵本です。

         

         

        「はなをくんくん」
        ルース・クラウス 文
        マーク・サイモント 絵
        きじま はじめ 訳

         

        2月は1年で一番寒い時期です。
        今年、東京は11月に雪が積もるという不思議現象が起こりましたが、大抵は2月に積もりますよね。
        とても寒い時期ではありますが、節分を過ぎ立春も訪れ暦の上では春ということになっています。
        晴れの日の陽射しや、夜明けが早くなり、日暮れの時間も少し遅くなってきたことから、春が近づいてるなぁと感じることができます。

         

        「はなをくんくん」は雪の深い森の中から始まります。
        小さな動物、大きな動物、みんなしずかに眠っています。
        ところが、「や、みんな めを さます。みんな はなを くんくん。」と
        つぎつぎに動物たちが目を覚まし走り出します。


        さあ、みんなどこに向かってはしっていくのかな?

         

        50年以上読み継がれているベストセラーの絵本。

        この時期にはぜひ一度読んでほしい本です。
        わたしも、はなをくんくん 春を探してみようっと!

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        今月のおすすめ絵本
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          皆様こんばんは。
          お正月も終わり日常が戻ってきましたね。
          今月のおすすめ絵本です。


          1月の絵本は、荒井良二さんの絵本。
          荒井さんの絵本は色が美しく見ているだけで楽しくなってしまいます。
          大好きなので、どれにしようか図書館で迷い4冊も借りてしまいましたが(^^;;
          年の初めなので、はじまりの朝という感じで、
          「あさになったので、まどをあけますよ」
          を紹介します。

           

           

          作    荒井良二     
          偕成社


          田舎に住んでる人、街に住んでいる人、それぞれの朝の風景が、
          「あさになったのでまどをあけますよ」
          と描かれています。
          人それぞれいろんな朝があり、窓を開けるといつもの風景。
          何気ないいつもの風景がありがたい。

           

          宇宙から地球をみると、太陽があたっていくにつれ、おはよう!おはよう!の声が聞こえてくるのかなぁ。
          どんなところにも、明けない夜はない。
          荒井良二さんは、3.11の震災後、絵本作家としてできることの一つとしてこの絵本を作られたそうです。

           

           

           


          素敵な絵本ですね。(*^^*)
          昨年ひまわり8号の映像を見る機会があったのですが、驚くほど綺麗で、朝日が昇って夕日が沈むまで。本当に見惚れてしまいます。
          夕日の時刻にはオレンジ色の光を放っています。
          毎日の繰り返しの映像の下にそれぞれの日常があるのだと思うと不思議な気持ちになりますね。

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          12月のおすすめ絵本
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            こんばんは。
            今月のおすすめ絵本はやっぱり!!
            クリスマスの絵本。
            2004年にCGアニメーションで映画にもなったお話です。(*^^*)

            クリスマスまであと何日?
            サンタさんからのプレゼントと待っているこどもたちや
            誰かにプレゼントをあげようと思っている人たち、
            みんなきっとわくわくどきどきの季節ですね。

             

             

            急行「北極号」
            絵と文 C・V・オールズバーグ 訳 村上春樹

             

            表紙をみると「あら男の子向きの絵本かしら」と思われそうですが、
            クリスマスのお話です。


            サンタさんくるのが待ち遠しい少年。
            イヴの夜中にそりの鈴の音がしないか耳を澄ませベッドで待っています。


            外から聞こえてきたのは蒸気の音。
            汽車の車掌の声に近づいていき、列車に乗り込みます。
            列車の中は寝間着を着たこどもたちでいっぱい、
            さあ出発!北極点を目指して一路北へ進みます。

             

            サンタさんって本当にいるの?
            イヴにそりの音は聞こえますか?


            最後のシーンは大人になった私たちに問いかけられてる気がします。

             

            小学校高学年から大人まで対象の絵本のようですが、低学年でも読んであげると大丈夫だと思います。
            映画にもなっていますが、ぜひ絵本から読んで少年と一緒に急行北極号に乗り、
            サンタの世界を頭の中いっぱいに想像して楽しんでいただきたいです。

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            11月のおすすめ絵本
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              秋から冬にかけて、演劇や音楽会などのお知らせが多いですね。
              これも素敵、行ってみたいなぁ〜
              紅葉した並木道を通って、コンサート会場に向かう自分を想像しながら‥
              お休みの日は家の中の片付けに追われている私。

              現実的にはなかなか時間のゆとりがもてません(^^;;

               

              「きょうはマラカスのひ」
              桶勝朋巳 文・作 福音館書店

               


              3人は「マラカスのかい」をつくっていて、ときどきクネクネさんの家で発表会をします。
              クネクネさんは発表会にむけていろいろ頑張るのですが…
              マラカスのリズムと、3人ののんびり感が対照的で
              不思議な雰囲気を醸し出しています。
              でも最後は、ほっこりあったかい気持ちになります。

               

              チャ ウー
              チャチャ ウー


              とマラカスのリズムを読む(うたう?)のが、読むにはむづかしいかもしれませんが、
              クネクネさんたちになりきって、楽しみましょう♬
              この3人にならって、お家でステージをつくって発表会も楽しいかも。
              マラカスならペットボトルなど空き容器にビースやお豆を入れて準備OK!
              チャッ チャッ チャチャチャッ ウー♪

              *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

               

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              10月のお勧め絵本
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                こんにちは。
                お店などに行くと、かぼちゃやオバケをいっぱい見かけますね。
                仮装して、trick or treat!するとお菓子がもらえるお店もあるとか。(*^^*)
                今回の絵本は、おそろしい人喰い鬼!
                ハロウィンの仮装の参考に…?!なるかも。

                 

                 

                 

                夕暮れが随分早くなりました。
                お家で過ごす時間も長くなってきます。
                ゆっくり本を読むにはいい季節ですね。
                今回はものがたりです。

                 

                ゼラルダと人喰い鬼」
                トミー・ウンゲラー 作
                たむらりゅういち・あそうくみ 訳

                 

                なんと、こどもを食べる人喰い鬼のお話!


                本を開くと、血の付いたナイフを片手に大きな口の人喰い鬼が笑ってます(°_°)
                (小さなお子さんにはちょっと怖い絵かも)

                 

                ものがたりは、朝ごはんにこどもを食べるのが大好きな人喰い鬼の紹介から始まります。


                町では、人喰い鬼にこどもを食べられないように、親たちがこどもを隠してしまいます。
                こどもを食べられなくなった人喰い鬼は、はらぺこでイライラしながらこどもを探します。

                町から遠く離れた森で暮らしているお料理大好きのゼラルダは人喰い鬼のことを知りません。
                崖から落ちてきた人喰い鬼を助けて、お腹の空いているようなので、得意の料理を作って食べさせます。

                 


                美味しい料理を気に入った人喰い鬼は、ゼラルダを城に連れて帰ります。

                ゼラルダはお城でも美味しい料理をつくり、近所の人喰い鬼たちをもてなし気に入られます。
                そして最後はハッピーエンドなのですが…。

                 

                 

                この絵本の見どころのひとつは、ゼラルダの作るお料理。

                こどもですがプロ並みのできばえ。
                ひとつひとつ名前と料理を確認しながら、おいしそ〜!食べた〜い!ときっと言ってしまいますよ。
                (ハイヒールをはいたシンデレラ風の七面鳥の丸焼きにはびっくりですが)
                やはり料理の力ってすごいんですねー!私もゼラルダにお料理を習いたい(^^;;

                 

                 

                最後のページは、ハッピーエンドの絵の中に、「えっ!やっぱり人食い鬼の子?どうなるの〜」と
                思ってしまうところがあり、この先のお話を勝手に想像してしまいます。
                作者トミー・ウンゲラーらしいラストですね。

                 

                トミー・ウンゲラーは他に「すてきな三にんぐみ」「月おとこ」などの作品があります。

                 

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                9月のおすすめ絵本
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                  今日は久しぶりにお日様が暑かったですね。(*^^*)

                  彼岸花で有名な巾着田、混んでいたそうですよ。

                  今月のおすすめ絵本です☆

                   

                   

                  9月、まだ暑い日もありますが、夜は虫の声など聞こえてますね。
                  激動の夏休み?も過ぎ、新学期が始まり、落ち着くかと思いきや
                  運動会、いもほり遠足など行事も目白押し…。
                  やっぱり慌ただしい日がつづきます。

                  ときどき本棚から出してひらいてみる絵本です。

                   

                   

                  「きこえる?」
                  はいじま のぶひこ作

                   

                  本屋さんで出会った時、すーと本の世界にひきこまれていました。

                   

                    きこえる?
                       風でゆらぐ木々の葉の音
                          星の瞬く音
                             川の流れる音…

                   

                   

                  絵はやさしいトーンで描かれており、言葉も少ないですが、
                  この本を開いた瞬間から、その場の雑音が消え本の世界に入ってしまう。
                  読んだ人それぞれに感じた音が、こころの中に広がっていく気がします。
                  お子さんと読むのもいいですが、みんなが寝静まった夜に一人読むのもいいですよ。

                   

                   

                   

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                  8月のおすすめ絵本
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                    立秋も過ぎ、暦の上では秋ですが、まだまだ暑いですね。

                    今回紹介の絵本は「トマトさん」
                    トマトは夏の野菜としても定番。
                    うちのお向かいのビニールハウスには、緑から真っ赤にだんだんと色付いていくトマトがよく見えて、おいしそう!
                    お店にも、いろんな種類のトマトが出てますね。豆粒くらいの小さなものや、黄色や紫色のものも。色や形もいろいろですね。

                    さて絵本の「トマトさん」は、どんなトマトかな?
                    暑い夏の日の真っ赤にうれたトマトさんが木からどったとおちてしまいました。
                    太陽がギラリと照る中、トマトさんは暑くてたまりません。
                    おがわの水の音に耳をすますと、
                    ころころ、ぽっちゃん!
                    涼しそうな音‥
                    とおりかかったとかげが声をかけますが、少しいじっぱりなトマトさんは…


                    「トマトさん」 作者 :  田中 清代

                     

                     

                     

                    表紙の、ど迫力のトマトさんにまずびっくりするかもしれませんが、読んでいくうちに変化するトマトさんの表情もお楽しみください。
                    ちょっといじっぱりのトマトさんと、かわいい仲間たちとの交流にガンバレガンバレ応援したくなり、最後はちょっとすずしくなるかも!

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                    7月のおすすめ絵本
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                      7月も半ばとなり、毎日暑いですね〜!
                      プールでゆらゆら浮かんでいたいなぁなんて、水の恋しい季節です。

                       

                       

                      「小さなヒッポ」
                      マーシャ=ブラウン さく / うちだ りさこ やく

                       

                      カバの親子のお話です。
                      まず、私が一番に目を引いたのは、木版画で描かれた絵。
                      木目を生かして力強く大胆にカバたちが描かれていますが、色合いで素朴な優しい雰囲気を出しています。
                      また絵本を開くと見返しから美しい絵、すぐにアフリカの水辺の世界に吸い込まれていきます。

                       

                      小さなヒッポは、大きなお母さんカバから愛情いっぱいに育てられています。
                      大好きなお母さんといるとヒッポはいつも安心なんです。
                      ヒッポが言葉を覚える時が来るとお母さんは口伝えに言葉を教えます。
                      グァオ グァオ 一生懸命繰り返し覚えます。
                      大好きなお母さんといつも一緒のヒッポ。
                      でもお母さんから離れて一人で遊びにいくと‥!
                      ドキドキハラハラなところもあり、子供もお話に釘付けになると思います。

                       

                      水の中でのカバがのんびりゆったりした感じ、癒されます。

                      お昼寝の前のお話にもいかがでしょうか?

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