こんばんは☆
先日と今日、久々に雨が降りましたね。
乾燥でさすようだった空気が柔らかくなって、春を感じますね!(*^^*)
そうそう、お雛祭りはいかがでしたか?
管理人宅では、ひし形に抜いたちらし寿司と蛤のお澄ましでお祝いしました♪
蛤の大きさがまあまあ揃っていたので、食べたあと貝合わせをやってみましたよ。(*^^*)
本当に元の番いとだけぴったり合うから不思議です。
この春、そんな運命人と出会えたら素敵ですね!なんて…☆
今回は、ちょっと涙をさそう、春にぴったりの絵本。
宮西達也さんの描くティラノのシリーズの中の一冊です。
コロナ禍で心の繋がりも希薄になりそうな中、思いやることの素敵さやいろんな気持ちを教えてくれるシリーズですよ☆
『であえてほんとうによかった』
作絵/宮西達也
出版社/ポプラ社
『きらわれもののティラノサウルスと、
なきむしのスピノサウルスの子どもがであって、
海の上でふたりだけになってしまったら?
初めてであったふたりが、
たくさんの優しさや勇気、喜びを知って、
いつしか友情が生まれます。
切なくも優しい友情物語を、であいと別れの春の季節に、
読んでみてはいかがですか?』